About
静けさの中で、じっくりとお身体の声を聴く。
About
巡鍼堂は、谷中の路地の一角にある、完全予約制の小さな鍼灸院です。一日にお迎えするのは、限られた人数だけ。だからこそ初診では時間をかけてじっくりと問診し、お一人おひとりのカルテを丁寧にお作りします。せかされることのない静かな一室で、まずは深く呼吸を。伝統の技と、やさしい鍼・お灸で、あなたのめぐりをととのえていきます。
谷中の鍼灸院
Director

院長・鍼灸師
Sogen Hasegawa
鍼灸師として二十余年。大学病院附属の東洋医学研究施設と、京都の老舗鍼灸院で研鑽を積み、二〇一八年に谷中で巡鍼堂を開きました。学んできたのは、中医学の理論を土台にしながら、日本の気候風土と現代人の体質に合わせた、繊細な鍼の技です。大切にしているのは、症状の奥にある本当の原因を見つけること。そして、それをできるだけわかりやすい言葉でお伝えすること。「ここに来ると、なんだかほっとする」——そんな場所でありたいと思っています。
Oriental Medicine
東洋医学では、お身体を「気・血・水(き・けつ・すい)」のめぐりでとらえます。この三つのバランスが崩れたところに、不調があらわれると考えます。巡鍼堂は、その乱れをお一人おひとり見立て、鍼とお灸でととのえてまいります。
証
脈・お腹・舌などの状態から、お身体にいま何が起きているのかを東洋医学の視点で見極めます。この見立てを「証を立てる」といい、すべての施術の出発点になります。
氣血水
生命のエネルギーである「気」、栄養を運ぶ「血」、うるおいの「水」。この三つがとどこおりなくめぐることを、東洋医学は健康と考えます。乱れためぐりを、ツボを通してととのえます。
未病
はっきりした病気になる前の、なんとなくの不調(未病)のうちに手を打つ——これが東洋医学の知恵です。日々の養生とあわせ、病を未然に防ぐお手伝いをします。