— About —
宿とオーナーのこと
Our Story
「結(ゆい)」という、
村の約束。
茅葺き屋根は、ひとりでは葺けません。何十人もの手で、一日がかりで葺き替える。その村じゅうの助け合いを、この土地では昔から「結(ゆい)」と呼んできました。順ぐりに互いの家を直し、支え合って暮らす——。空き家になっていたこの家も、村の方々の「結」に助けられて、もう一度息を吹き返しました。屋号の「結家」は、その恩とご縁を忘れないために。この家に泊まることが、あなたと里山の新しい「結」になれば、これほど嬉しいことはありません。
Owner
主人のこと。

主人
沢田 実(さわだ みのる)
Minoru Sawada
郡上市和良町の生まれ。東京で建築の仕事をしたのち、生家のある里山へ戻りました。傷んでいた築160年の古民家を、5年かけて一棟貸しの宿へ。屋根の葺き替えも、囲炉裏の炭も、いまも自分の手で。派手なもてなしは苦手ですが、火のことと、この土地の話なら、いくらでも。
The Land
棚田と、森と、
小さな集落。
宿のまわりに、コンビニも信号もありません。あるのは段々に連なる棚田と、川の音、そして数軒の茅葺きが残る小さな集落。四季それぞれに表情を変えるこの風景こそが、結家いちばんのごちそうです。